理由:人手不足のため、友人のお手伝い
ルート:俵町~名切町(集積場)
使用爆竹数 10コ×12箱
感想: 祖父が亡くなって以来(たぶん10年くらい前?)だが、爆竹を鳴らし、舟を運ぶことは何も変わらず、独特な雰囲気。 サイズ、装飾、服装は多種多様だが「家族、親類で故人を弔う」という思いはみな同じ。友人の若い親戚が爆竹に驚くさまをほほえましく、新鮮に見ていた。初参加の友人は、テンションが上がり「俺ん時はもっとデカい舟を作れよ」と言っていたが、それはできれば拝みたくない景色である。観光で考えている方は、佐世保市よりも長崎市の方が規模が大きいので、長崎市のものを観ることをお勧めする。
ワンポイントアドバイス:耳栓は買っとけ。